- 内転筋を鍛えているが変わらない
- 逆にO脚が目立ってきた
- 整体に通ったけど変わらなかった
バレエダンサーさんに、
日頃から施術をさせていただいているので、
本当に心から思うのですが、
アンディオールの動きは、
脚を美しくするのに最適なんですよね。
一方で、
アンディオールが、
O脚改善に対しハードルを上げてしまっている、
ことも事実です。
もう少しいうと、
アンディオールの意識や感覚に個人差がかなりあります。
なので、
バレエ講師の方が正しい指導をしても、
意識や感覚の差があるので伝わりづらいという事です。
結果として、
同じレッスンを受けても、
O脚が良くなる人と、
だんだんとO脚になってしまう方がいらっしゃるのです。
・力で膝の隙間を閉めようとする
筋力でどうにかしようとすると失敗します。
ここの部分は運動連鎖の知識が必要になってきます。ポイントは力を込めることなくスッと立って脚がついていることです。
O脚を良くしていきたいと思うのであれば、自己流や動画を見ただけではなかなかうまくいきません。今すぐご連絡ください。
O脚の原因
原因は数多くあるのですが(ごめんなさい)
簡単に気をつけられることもあるのであげておきますね。
座り方
O脚を良くするにあたって、
体に覚えこませる期間が必要になります。
ですが、普段、
女の子座り(割座)横座りをしていたら、
良くなるものもなりません。
もし、あなたがO脚を治したい!
と思っているのであれば、
おススメは、
あぐら・開脚・椅子にすわること(ソファーNG)です。
つま先を広げすぎている
レッスン中の問題だけではなく、
普段の立ち方や歩き方において、
つま先を広げすぎている傾向があります。
理想的なアンディオールをイメージするあまり、
つま先を広げすぎて、
より脚の捻じれを強調してしまっているのです。
ここでのポイントは、
普段の足先の角度です。
普段の歩く・立つときは、
つま先の角度を20~30度くらいに心掛けましょう。
膝と膝をくっつけようと頑張っている
「O脚なんだからつけるでしょ!」
といわれそうですが、
筋力でどうにかしようとすると失敗します。
ここの部分は、
運動連鎖の知識が必要になってきます。
ポイントは力を込めることなく、
スッと立って脚がついていることです。
(それができれば苦労はしない・・・とは言わないで)
大丈夫!だんだんとできるようになります。
最後に
O脚を良くしていきたいと思うのであれば、
自己流や動画を見ただけではなかなかうまくいきません。
今すぐご連絡ください。
お電話ありがとうございます、
明京堂治療院でございます。