慢性的なシンスプリントは治るのか?

バレエに限らず、慢性化したシンスプリント(過労性骨膜炎)良くなるのか?

長年患っている方は、

  • うまく付き合っていくしかない
  • レッスン量を減らし良くなってきたけど、レッスンをすると痛い
  • もうあきらめている

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

結論は、骨が折れていなければ良くなります。

ただし、施術を受けるみなさんも、動きを見直し、ある程度(1ヶ月~3ヶ月)の期間動きの再構築をする意識も必須になります。

もちろん、電気やシップをあてるだけで安静期間を設けても良くはなりません。

 

今回、ご卒業された女性も週に1度しっかりと1ヵ月半通っていただきました。

それでは、体験された声をご覧ください。

シンスプリントと外反母趾が痛くて悩みでした

お客様写真

・こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?

バレエでシンスプリントになり、ジャンプの着地や踏み切りで痛みが出るようになりました。ポアントを長時間履くと外反母趾が痛くなっていました。

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

半年以上、他の鍼灸院に通ってよくならなかったシンスプリントの痛みがほとんどなくなりました。

 

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

痛みが出ているところだけを施術するだけではなく、腰のゆがみなどから見て下さるところ。普段の立ち方やレッスンの立ち方から見直して下さるところ。

 

・同じような症状でお悩みの方にメッセージをお願いします

我慢して付き合っていかなければいけないと思っていたシンスプリントを、友人に紹介してもらったおかげで症状が改善したので、シンスプリントで悩んでいる方は施術を受けてみてほしいです。

神奈川県横浜市 N.Rさん 20歳 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

明京堂治療院