有痛性外脛骨 クラシックバレエ 中学1年生 【症例】

1ヶ月前から右足首内側前下方が痛い。
バレエの動作はもちろん、歩行でも痛む。

整形外科を受診し、
「有痛性外脛骨」といわれる
3ヶ月後にバレエ団の子役オーディションを受けたいが、
痛みのためレッスンが思うようにできない。
『なんとかしてほしい』と来院。

 施術経過

初回施術
痛みのあるところを見てみると、
少し赤みを帯び腫れ感がある。

歩行でも痛いので、
施術前の動作確認はせずに施術に入る。

有痛性外脛骨と関連性の高いからだの部位に対して鍼・手技を施す。

2回目(一週間後)
歩行での痛みはない。
両脚ルルベができるまでは回復。
(片脚はルルベはまだ痛む)

初回施術とは違うアプローチで施術を加える。

3回目(5日後)
片脚ルルベはOK
あとはジャンプでの痛みがやや残る。

5回目(初回から約一カ月)
フルにレッスンを受けても大丈夫。

施術終了。

有痛性外脛骨に対し医療機関では、

『骨の成長が終わる15歳くらいまでは仕方ない」

とよく言われます。

ただ私の印象は、
『全然違います』

積極的に筋肉を緩め、血液を細部まで流してあげること。
腱(けん)骨膜(こつまく)にかかる負担(緊張)を減らすことで、

レッスンを受けても問題のない状態をキープできます。

有痛性外脛骨に理解のある、施術院に行くことをお勧めします!

バレエ団の子役オーディションを控えているが、有痛性外頸骨に悩まされていたいた中学生

施術を受けての変化、感想をお聞かせください

バレエでジャンプをする時に、足の内側が痛くて、
初めは整骨院などに通っていましたが、
痛みがなかなかへらなかったので、明京堂治療院に来ました。
施術を受けての変化、感想をお聞かせください

バレエでジャンプをする時などに痛みが減りました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

明京堂治療院